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「Du lait pour mon chat」ハードカバー
すっかりお知らせを書くのを忘れていたことがありました。

昨年の春にフランスで出版された子ども雑誌『Tralalire』の中でわたしが挿絵を描いた「Du lait pour Ramina」、ハードカバーの絵本となって9月にフランスで出版されました!

http://www.librairie-gallimard.com/listeliv.php?COLL=Les+Belles+Histoires+Des+Tout-Petits&RECHERCHE=appro

タイトルが「Du lait pour mon chat」に変わってますねえ。




左がハードカバー。
右が雑誌。(雑誌の中にはいくつかのお話が掲載されていますが、表紙に絵を使っていただきました)


雑誌は日本で手にいれることができませんでしたが、このハードカバーは、紀伊国屋書店さんのサイトで注文ができるようです。
コチラ→


注文から届くまでに時間がかかるようですが、よかったらお取り寄せください!

*中身については、昨年雑誌に掲載されたときに、全ページ画像をブログにアップしていますのでご覧ください。→

 
| 仕事・作品 | 14:33 | - | - | pookmark |
「コトリちゃん」
ごぶさたしておりました。
1ヶ月も書いていませんでしたが、元気にしています。
この1ヶ月は、やまぐちめぐみさんとの絵本(絵・やまぐちめぐみ  作・とりごえまり)に取り組んでおりました。
もうすぐ始まる金沢の家のリノベーションの打ち合わせや、家の中の片付けをしに、金沢にも行きました。
やることがいっぱいで、あっという間の一ヶ月。
あ、そうそう、その間に50歳になりました!
半世紀も生きたことを誇りに、このあとの人生も精一杯楽しもうと思っています。
50歳バンザイ!!


さて、本題に入ります。
取り組んでいた絵本の作業のお話。

めぐみさんが遺してくれた絵本の原画は、未完成の絵が2枚、全く描かれていなかった絵が2枚ありました。
その未完成の絵に加筆をする作業をわたしがやらせていただきました。
とても、とても、責任重大なこと。そして、とても勇気が必要。
あらかじめ、めぐみさんの家から使用画材(絵の具、色鉛筆、パステル)を借りてきて、その中からどの色の絵の具を使ったのかを探すことから始まりました。これが想像以上にたいへんで時間がかかりました。
そして、めぐみさんがどこまで描きたかったのか、どういうふうに描きたかったのか…それを考え、思いを巡らせながら描く。
まだめぐみさんが亡くなった悲しみが全然癒えていない状況でのその作業は、思った以上に精神的につらいものでした。
でも、描いている間ずっとめぐみさんと会話をしているような気持ちで、めぐみさんがそばに来て応援してくれているような気配も感じて、これがわたしのめぐみさんへの供養になればいいなと思いながら描いていました。

そして、全く描かれていなかった絵の1枚は、めぐみさん宅にあった過去の作品の一部分を使うことに。
もう1枚は最終ページで、これはどうしても新たに描く必要があると判断したため、わたしが描きおろしました。
絵の具はめぐみさん使用のものを使って。




これは最終ページの絵。

絵が足りなかったことで、最初に書いた文章のままではお話の流れがうまくいかず、少し内容を変えたり、表現を変え、既存ページを2ページなくして新たな絵(これも過去の作品の一部分)を差し込む…そういうこともしています。



加筆したもの、描きおろしたもの、昨日出版社の手元に届けました。
偶然にも昨日はめぐみさんの四十九日忌。
なので、借りていた画材をめぐみさんの家に返しに行き、お花を飾ってきましたよ。





この1ヶ月、わたしは傍から見るとかなり危ない人になっていたと思われます。
絵を描きながらずっと「めぐみさん、これはどう描きたかった?」「どうしようか、めぐみさん」などとしゃべっていたのですから。




このあと、絵はデーター化されてデザイナーさんの元に届けられ、デザイン作業がはじまります。
少しずつ絵本の形に近づいて行く。楽しみでたまりません。

きっとめぐみさんも安心したよね。
もう大丈夫よ。







2013年11月、ウレシカでの二人展でDMにもなった絵、めぐみさんが描いた「コトリちゃんと小鳥さん」。
往復書簡という試みをし、めぐみさんとわたしがそれぞれ2つずつお題(絵のタイトル)を出し、同じタイトルで二人が絵を描くということをしました。
これはわたしからのお題のひとつ。
二人で絵本を作ることをすでに考え始めていたので、そのことを考慮したお題でした。


2月出版予定の絵本は、「コトリちゃん」。
きっといい絵本になりますよ。


*絵本の絵は、このDMの絵とは違います。




 
| 仕事・作品 | 08:02 | - | - | pookmark |
フランスの雑誌『Tralalire』に掲載
書こう、書こう、と思っていながらもう2ヶ月以上経ってしまいました。
昨年さし絵を描くお仕事をしたフランスの幼児向け雑誌『Tralalire』3月号(フランス語ではEn mars)が届きました!(2月に…)

昨年ラフを描いているころ、そのことをこの日記にも書いていましたね。
コチラ→

11月に原画を送り、そしてできあがって届いたのが2月のことでした。
印刷されたものは原画より若干(いや、結構かな)白っぽく、パステル調になっていましたが、
「なんだかこれはこれでフランスっぽくてかわいいわ〜」と気に入っております。

そして昨年の3月号と同じく、またわたしの絵が表紙に!





「YAPLUBOBO」という救急車が主人公のお話。
人格をもった救急車です。
ざっくりですがストーリーを。

霧が濃いある日、Yapluboboがゆっくりと走っていると、オオカミがあらわれます。
オオカミが無理やり乗り込むと、Yapluboboの無線機から「こどもが病気だから早く来て!」とウサギのお母さんの声がしました。
オオカミはハンドルをにぎると猛スピードで車を走らせました。
このままではウサギたちがオオカミに食べられてしまう!と思ったYapluboboは、ワイパーを動かしたり、バックドアをバタンバタンと開け閉めしたり、サイレンを鳴らしてオオカミに反撃をします。
そのうちオオカミも「うるさーい!」と怒り出しました。
そしてYapluboboは急ブレーキをかけたので、オオカミは車の外に放り出されて木に激突。
頭には大きなコブ!
オオカミは泣きながら森へと逃げて行きました。
そしてYapluboboは無事ウサギさん親子の元へ。。。。






















救急車を描くのもはじめてで、霧が出ている風景を描くのもはじめて。
たいへんでしたが、とても勉強になりました。


そして、そして、うれしいことがもう1つ!

表紙の右角にも小さく印刷されている編みぐるみのネコさん。
雑誌の中に6見開きでお話が載っていました。
なんだか、たむらしげるさんのパクリじゃないのよ!と思っていたわたしはアホでした。。。
ホンモノのたむらさんだったのです。
「こどものとも0.1.2」(福音館書店)で2012年に出版された、たむらしげるさん作の「ふわふわ ぐーぐー」がフランス語で掲載されたのです。

2見開きだけ写真を。。。






たむらしげるさんの絵本は何冊も我が家にありますが、一番はじめに買ったのは画集「ファンタスマゴリア」(架空社/1989年)でした。
ずっとあこがれだったたむらさんとわたしの絵が同じフランスの雑誌に載るなんて、冷静に考えるとすごいことです。

がんばって生きてると、いいことってありますな。



 
| 仕事・作品 | 22:47 | - | - | pookmark |
こどもちゃれんじbaby 教材(しかけ絵本)
ベネッセのこどもちゃれんじbabyのお仕事をしました。
7ヶ月齢の赤ちゃんに届く教材、しかけ絵本をつくりました。(作、絵ともに)

絵の一部がフェルトになり、それをめくって遊ぶというしかけ。
そういう作りが最初から決まっていたので、じゃあフェルトの質感にあった絵の方がしっくりいくんじゃないかなあと、はじめて布に絵を描くことにしました。




こんなかんじ。色鉛筆で描きました。
(一部オイルパステルを使ったところもあり。)


そして、絵本ができあがってきました!
かわいい〜。
ことりのぴっぴのおもちゃ(布製)もあり、おなかを押すとピッと鳴きます。






































ぴっぴが朝起きてからお出かけし、いろんな子たちに会います。
そして夜が来たのでおうちに帰って眠る。。。そんな簡単なおはなしです。

ぜひ見て下さい!と言いたいところですが、市販本ではないので、下記をお読み下さい。



【いいなあ、ほしいなあと思ってくださった方へ】
・こどもちゃれんじbabyは本屋さんでは買えません。
・基本的には毎月お届けの申込みになります。
・途中退会もできるようですが、1号のみの購読は不可なのでそれ以降の退会になります。
・2014年4月1日生まれ以降の赤ちゃんが申し込む教材になり、7ヶ月齢のときに届きます。(それ以前に生まれたお子さんにはこれは届きません。)
・お孫さんへのプレゼントとして申し込むことも可能なようです。
☆詳しくはこちら→


今年4月以降に出産なさった方、そういうお友だちがいらっしゃる方、どうぞ詳細をご覧ください!


(いつか市販本になったらいいなあ。。。。とこっそり希望)
 
| 仕事・作品 | 09:12 | - | - | pookmark |
パレットクラブスクールで授業
昨日は午後から築地へ。
パレットクラブスクール絵本コースでの2時間の授業がありました。
わたしはこの1回のみの講師を。

あらかじめ、課題を出してありました。
わたしが昨年春に依頼を受けて絵を描いたフランスのお仕事(子供用雑誌の中の10見開きのお話の挿絵)と同じ内容でその文章を渡し、1見開きを選んで原画を描いて来てもらう…というもの。
2週間しか時間がなかったので、大変だったと思います。

その作品の講評と、実際にわたしが描いたラフ、原画、印刷物(雑誌)を見てもらい話をしました。

少しはお役にたててもらえたならいいな。

ほんとうにかなえたい夢は、あきらめないでそれに向かって続けることが大切。
夢を実現させることに期限はないと思います。
年齢制限もない。
あきらめないかぎり、ずっと向かって進むことは可能です。
わたしもそのしつこさと負けん気の強さだけで、いまがあるように思います。

がんばってかなえてほしいな。





ところで、授業が終わって外へ出たら、この3件くらい先のお店に長蛇の列。
何のお店だったのかな。お寿司屋さん?
このあと東中野で開催中(わたしも参加)の「銀河鉄道の夜から聴こえてくるもの」へ急いで向かったため、確かめられなかったのが心残りである。

。。。ということで、「銀河鉄道の夜から聴こえてくるもの」展の話へつづく。

 
| 仕事・作品 | 07:28 | - | - | pookmark |
最近のこと(お仕事編)
今年の春にフランスで出版された雑誌『Tralalire』の中でのお仕事「Du lait pour Ramina」が、来年(たぶん9月)フランスで上製本として出版されることに!
「出版してもいいですか?」というメールが少し前にきました。
まだ契約書を交わしていないので、絶対とはいえませんが、ちゃんと決まった時にはまたお知らせします。
いや〜、うれしい!
がんばったことが報われたような気分です。


そして、もう1つ。
またまた、『Tralalire』から来年3月号の中のお話(10見開き)の絵を依頼されました!
救急車が主人公のお話。
いまラフを描いていて、もう少しで完成。

こんなかんじです。




でもフランスの出版社は8月は1ヶ月バカンスなので、見てもらうのは9月。
日本も暑い8月はみんなで休んでしまえばいいのにと思います。そしたら会社でエアコンつけず電力消費が減るし、室外機から出る温風もなくなって少しは気温も下がりそう。
できないのだろうか。。。。

話はちょっとズレましたが、きっとみなさんいまお盆休みですね。
どうぞゆっくり夏を楽しんでください!
(我が家は通常営業です)

☆9〜10月はいくつか企画展に参加するので、またそれについてはあらためてお知らせします。作品作りもがんばらねばー。


 
| 仕事・作品 | 16:53 | - | - | pookmark |
「詩とファンタジー」
「詩とファンタジー」(春生号)のファンタジーのページ(4ページ)の絵を描きました。 文はこやま峰子さん。
アイスランドのウェストマン島に住むパフィンという鳥たちが主人公のお話です。
愛嬌のあるピエロみたいなお顔の鳥なんですよ。
わたしはこのお仕事がくるまで知らなかった鳥なので、写真を見た時はびっくり!
神様がちょっとたのしんで造ったイキモノなのかも。

雑誌の詩のページには、表紙も描かれてる宇野亜喜良さんをはじめ、味戸ケイコさん、山口はるみさん、植田真、原マスミ、小池アミイゴさんなどなど豪華メンバーが絵を描かれています。

只今発売中です。
本屋さんに行くことがあればご覧ください!

http://kamashun.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=384653&csid=7






 
| 仕事・作品 | 19:54 | - | - | pookmark |
Du lait pour Ramina
昨年したフランスの子ども雑誌『Tralalire』のお仕事。
2月の日記で「届いた!」と書きましたが、日本では買うことができないので、ここで中身を見ていただこうと思います。

スキャンする時間がやっととれたので自宅でしたのですが、見開きでスキャンできる大きさのスキャナがないため、左右ページを別々に撮ってくっつけてます。
なので、まん中に線が入っていたり、見づらいこともありますが。


お話のタイトルは「Du lait pour Ramina」(ラミーナのミルク)。
文章はもちろんフランス語。
読めなくても絵だけじっくり見れば、なんとなくわかるかと思います。
ネコの名前はRamina。男の子の名前はLouis。
ミルクもっとちょうだいというRaminaのために、Louisはがんばります。
いろんな人(動物)から「◯◯してくれたらね」という条件を出されて、それをクリアし、最後には牛さんにミルクをもらいます。めでたしめでたし。。。というような内容です。ざっくりですが。
(フランス版わらしべ長者みたいなお話です)


*絵をクリックすると画像が大きく見られます。

















 

















 
| 仕事・作品 | 15:59 | - | - | pookmark |
『Tralalire』届きました!
昨年の8月の日記でフランスから仕事の依頼がきたことを書きましたが、その後10月末に原画を完成させ、送り(送るにあたってなかなかいろいろ大変だったのですが。。。)、無事できあがった子供用雑誌『Tralalire』が昨日届きました!

なんとびっくり、絵が表紙にも使われておりましたー!
うれしい!





お話の中に出て来るネコさんの絵のモデルになったコビーも一緒に撮影。
チャイは「どうぜオレはモデルじゃないさ」とあっちむいてシッポだけ。


日本では見ていただけない雑誌なので、追々全ページ(10見開き)の画像を載せようと思っています。
たのしみにお待ち下さい〜。


 
| 仕事・作品 | 18:44 | - | - | pookmark |
新刊「ぼくのへやのりすくん」発売
学研の月刊絵本・おはなしプーカ(2010年9月号)として出版した「ぼくのへやのりすくん」が、見返しを新たに描きおこし、アリス館から上製本として出版されました。





書店にはもう並んでいると思いますが、「サイン本がほしい!」という方は、もうしばらくあと絵本ナビさんで販売になりますので、その機会をお待ち下さい。





前見返しの絵の中にりすくんの絵とサインを描きました。
(前見返しと後ろ見返しの絵は違うので、それもお楽しみください!)

サイン本の販売開始日時はわかり次第また追ってお知らせします。



 
| 仕事・作品 | 12:28 | - | - | pookmark |
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