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映画『西の魔女が死んだ』
公開から随分経ち、見たい気持ちを押さえて、仕事がひとくぎりするまでがまんしていた映画、『西の魔女が死んだ』
原作は梨木香歩。

ずっと休んでいないので、体も心もバテつつあるわたしは、急遽、この映画を見に行くことにした。猛暑の中、恵比寿へ。
本はすでに読んでいて、頭の中には読みながら描いた、まい、おばあちゃん、おばあちゃんの家、庭、まわりの森の風景があった。
そして、映画のテーマ曲『虹』(手嶌葵)は、すでにCDで繰り返し聞いていて、すっかりわたしの中では映画のイメージができあがっていた。
やっと見たその映画は、わたしが勝手に描いたイメージを裏切らず、ストーリーを知っているにも関わらず、最後は涙がとまらなかった。
もしも映画館の中でわたしがひとりだったら、間違いなく号泣していたと思う。

時間がない中、この映画を見に行ってほんとうによかった。
とても元気になった。
それに加え、今描いている絵本『野いちごのたからもの』の主人公、野いちごが一面に広がる風景も見れたし、10月にする個展にむけての作品のイメージも広がった。
なんだか、結局映画を見ても、絵につながるんですが・・。

この映画にでてくるおばあちゃんの家、庭、暮らし、生き方・・それは、いつか実現したいわたしの理想、あこがれである。
毎日の草花や木のちょっとした変化を幸せに感じ、おひさまの匂いがするシーツにくるまり眠る瞬間に幸せを感じるありふれた毎日。
広い庭には季節の草花、畑には季節の野菜。
野いちごでジャムを作り、庭に咲くハーブでお茶を入れる。毎朝ニワトリの声で目を覚まし、産んでくれた卵で朝の卵料理を作る。
こんな暮らしを実現させるのは、そう簡単ではないだろう。でも、いつかこうなりたい。
そのためには、まい(主人公)がしたように、魔女修行が必要だなあ。
早寝早起き・・・まずそこからだ。

さて、あとしばらく暑さと仕事と格闘した後に、自分へのご褒美に決めてあることは、この映画の撮影で使ったおばあちゃんちへ行くこと。公開されているのだ。
詳しくはコチラ
すでに訪れたという友人のブログを見て、その『行きたい熱』がさらに上昇。
山梨の旅が待っている・・・がんばろう!




映画館で購入したパンフレット。
映画中でまいが使っていたスケッチブックを真似た『魔女修行ノート』もついていた。中には、まいの魔女修行時間割が書いてある。
7時起床、23時就寝。う〜ん、ここからわたしには大変な修行となる・・・。
魔女修行は生活からテレビをなくさないと無理かも。
(このお話の中での魔女修行とは、人間らしい規則正しい生活のことです)



| 映画・舞台 | 22:58 | - | - | pookmark |
インディ・ジョーンズ
日曜日のこと。
仕事、魚たちの水槽の水換え、ネコたちのシャンプー、掃除・・・と、のんびりすることもできず、日が暮れた。
ちょっとだけ、休日気分を味わいたいなあと、晩ご飯を食べに出かけ、その足で映画のレイトショーに行くことにした。
疲れているから、寝てしまうかも・・・なんていう心配はふっとんだ。
見たのは、『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』の先行上映。
眠いどころか、ドキドキハラハラで大興奮。
あ〜これぞ、エンターテイメントの王道。よみがる青春時代。
製作の技術が進んで、以前のシリーズよりさらにすばらしかった。

こんなに感動したのだから、映画館で買って帰ったのは、もちろん『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』のパンフレット・・・・といいたいところだが、違うものを買ってしまった。
CD『崖の上のポニョ』
まだ上映されていない映画の主題歌。



『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』が始まる前の予告版で、流れたんですポニョの歌。もう、それ以来ずっと頭の中では「ポーニョ ポーニョ ポニョ♪」とグルグルまわっているのである。
たぶん、みなさんも一度聞いたら忘れられないはず。

早く見に行きたいなあ。



| 映画・舞台 | 23:05 | - | - | pookmark |
映画『ニライカナイからの手紙』
日曜の夜、『ニライカナイからの手紙』(2005年)のDVDを見た。
出演: 蒼井優、平良進  監督: 熊澤尚人。

舞台となる沖縄の竹富島の美しさに癒され、そして、ストーリーに感動した。
心があたたかくなり、涙がとまらなくなる。
(これ以上、その感動をうまく言葉にはできないので、興味のある方はぜひ見てみてください。)


ストーリーの中で、大切な役割をするのは、タイトルからもわかるように、
手紙。
この映画を見終わって、手紙っていいなあと、あらためて感じた。
eメール、携帯メールがこんなにも普通になった今、手紙を書いている人は、どれくらいいるのだろうか。
わたしは、今も、比較的手紙を書く方かもしれない。
母親や友だちへ。
手紙だから、伝えられることもある。

手紙は、その人の字からも、感情が伝わってくる。
選んでくれた便せんや封筒、切手からも、想いが届く。


そんなことを思う、とてもいい映画だった。

| 映画・舞台 | 00:19 | - | - | pookmark |
映画『アース』
映画『アース』を、やっと見に行った。
小学生くらいの子どもとお母さん、お父さんが、結構多く来ていた。

美しい映像、音楽。
偽りのない、今の、現実の地球の現状。
温暖化のためにバランスが崩れて来ている大自然の中で、必死に生きようとしている動物たち。
生きるために、強い肉食動物は、弱い草食動物を捕らえ、食べなければならない。
生まれたばかりのトナカイの子どもが、逃げ切れずにオオカミに捕まる映像。
何頭ものライオンが大きなゾウを襲う映像。
氷が張っていない北極で、獲物を捕まえられずに、飢え、力つきて死んだシロクマの映像。

現実の光景をスクリーンに見ているだけで、作られたストーリーではないのに、最後に涙がこぼれた。なんていう感情か、うまく言葉にできない。『感動』とも、少し違う気がする。
でも、心が動かされた。

ただ、人間は愚かだなあと思った。
動物は、食料と水を求め、どんな過酷な状況でも、必死に生きようとしている。
弱いものは、息絶える。強いものだけが、生き延びる。
それが、自然の法則なんだと思う。
人間は、とくに恵まれた環境に暮らすわたしたちは、食べものにも困らず、必要以上に食べすぎて、メタボリックの心配をする。
寒いときは、暖房であたたまり、暑ければ冷房をつける。
いいのだろうか、こんなことで。
いやいや、温暖化を止めるには、それではいけない。

ポップコーンをほおばりながら映画を見ていたわたしは、そんな自分をはずかしく感じた。
別におなかがすいているわけではないのだから、食べる必要はないんだよなあ・・と、飢えて力つきたシロクマを見て、思った。


映画を見終わった子どもたちは、何を感じたのだろう。
孫と来ていたひとりのおばあちゃんが、
「おもしろかった?」
と、孫に聞いていた。
『おもしろい・・・じゃないだろう』と、わたしは心の中でつぶやいた。

映画のサイトを見てみると、製作期間5年、撮影日数約4500日と書いてあった。
撮影するスタッフたちは、目の前で力つきるシロクマを助ける事は、もちろん自然のバランスを崩すからできないだろう。そういう悲しい、つらい想いを持ちながら、現実を人に伝えるためにこの映画を作った人々は、すばらしいと思う。
その人たちの気持ちが、地球上のたくさんの人間に、伝わっているといいなあと思う。

| 映画・舞台 | 01:12 | - | - | pookmark |
花とアリス
先日、『花とアリス』(岩井俊二 監督・脚本・音楽・プロデュース)のDVDを見た。
岩井俊二の映画は、どれも好きだ。
そして、この『花とアリス』主演の蒼井優ちゃんは、今とても好きな女優である。
だから、この映画はきっと良いに違いないと、ビデオやさんに行くたびに探していたが、いつもレンタル中だった。
やっと、やっと、借りられた。

期待通り、とてもいい映画だった。
感情が激しく揺さぶられる感動ではないのだが、ところどころ心がぎゅうっとつかまれる優しい感動があった。
そして、やはり、映像が美しい。

いい映画なのに、レンタルやさんには、一本しかない。
なぜだ・・・。
そういう事は、よくあるが。
| 映画・舞台 | 01:57 | - | - | pookmark |
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