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「森の集い、林の向こう 展」(香川県 watagumo舎)

いつもお世話になっている香川県高松市のwatagumo舎さんで開催される企画展「森の集い、林の向こう 展」に参加します。

 

今回はこの企画展のフライヤーになる絵を描かせていただきました。

 

 

 

「森の集い、林の向こう」

 

原画はブルーやグリーンがこの画像とは少し違い、どうしてもその色は画像では再現できません。。。

 

 

もう1点、小さな絵も。

 

 

 

「ねえ、あそぼ」

 

 

 

 

watagumo舎さんに近い方は、ぜひお運びください!

 

そして、この企画展のあと、同じくwatagumo舎さんで開催の「くまと語る 展」(11月9日(土)- 13日(水))にも参加します。

クマの絵が続きます。

作品はまだ出来上がっていないので、またあらためてお知らせいたします。(いつもギリギリ!)

 

 

 

 

画:とりごえまり

 

 

「森の集い、林の向こう 展」

 

11月1日(金)ー5日(火)

11:00 - 18:00

wartagumo舎 高松市花園町3-7-17

tel : 087-808-8520

 

 

人里の林の向こう
そのまた向こうの森の中、

動物や人が集って不思議な、
でも当たり前のような
集会をしている、
ちょっと謎めいた楽しそうな。
そんなイメージの企画展です。

[参加作家]


◎絵画
越後しの 
さかいりょうへい 

とりごえまり
秦直也 


◎陶器
金成潤子 


◎七宝焼アクセサリー
気球堂 


◎マトリョーシカ
cupiporo  


◎金工アクセサリー オブジェ
藤田商店 


◎フロアランプ 鏡
雪ガラス 

 

 

 

 

| 展覧会 | 18:46 | - | - | pookmark |
「いきものたちのうた」- ペットショップにいくまえに 関連展 - (金沢・ギャラリー日色)終了しました

10月5日からはじまった9作家による「いきものたちのうた」、22日で終了しました。

 

生まれ育ち、3年半前にUターン移住したこの金沢で、ペットショップにいくまえに関連展が開催されたこと、地元の作家さんと関東で活躍する作家さんが一緒に参加できたことを、2011年からずっとペットショップにいくまえに展に関わってきた私もうれしく思います。

犬猫の殺処分数はこの9年で随分と減っているものの、ペットブームと言われる世の中で量販店やホームセンター内でも気軽に買えてしまう状況は都会だけでなくここ石川県でも起こっているようです。
私にできることは限られていますが、現状を知ること、考えることはずっと続けていきたいと思います。

お運びいただいたみなさま、一緒に展示した作家のみなさま、はじめてのことにたくさん大変なこともあったであろうギャラリー日色さん、ありがとうございました。

 

*出展作品3点は完売いたしました。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

ギャラリー日色の展示風景です。

 

入り口のガラス戸に、白いマーカーで絵を描きました。

まず私が猫と小鳥を。

 

 

 

その後、茨城県から金沢へ来てくださったイラストレータ、版画家の長田恵子さんが愛くるしいキジトラを。

 

 

 

富山在住の画家、関口彩さんが美しい草花を。

 

 

 

金沢在住のイラストレーター、Tomomi Fujii さんはかわいらしい犬の絵を。

 

 

 

トークイベントの日に東京から駆けつけてくれた小西由夏さんは、犬と子供がいる暖かい絵を。

 

 

 

最後には賑やかになったガラス戸。

次の展示の前には消えてしまいますが、期間限定の作品となりました。

 

 

 

 

 

 

| 展覧会 | 13:59 | - | - | pookmark |
「いきものたちのうた」- ペットショップにいくまえに 関連展 - (金沢・ギャラリー日色)

今年は ペットショップにいくまえに 関連展 が金沢でも開催されます。

昨年私の個展を開催したギャラリー日色。

 

DMは、フリーペーパー「ペットショップにいくまえに」を描いた絵本作家・どいかや さん。

 

 

DM絵:どいかや

 

あぁ、なんてかわいいのでしょう。

この原画も展示されるってことです。

金沢でかやさんの描き下ろしを見られるなんて(そして買えます)見逃すわけにはいきませんよ!

 

 

参加作家は、石川県在住、富山県在住、石川県に縁がある(金沢美術工芸大学を出た、以前住んでいた)作家さんの他、

関東で活躍している人気作家さん、計9名です。

絵の他、版画、陶作品、九谷焼作品。。。など並ぶ予定です。

 

私は絵を3作品。

 

 

 

「ツワブキ」

 

この季節咲く、ツワブキの花。

我が家の庭では今ツボミがついています。

展覧会会期中には咲くかな。

 

この絵は、先日のブログで書いたように、石川テレビ「新 ふるさと 人と人」で制作しているところを撮影していただきました。

 

*「新 ふるさと 人と人」は今週土曜日(10月5日)18時〜18時15分 放送です。

 石川県でしか見られませんが、見られる方はぜひ!

https://blog.ishikawa-tv.com/furusato/

 

 

 

 

「空き地に咲く」

 

2016年に金沢に戻ってくるまで、神奈川県のマンションに住んでいた。

その近くで出会った親子たち。

生後7ヶ月くらいだったミケちゃん、生後2ヶ月くらいのクロスケとチャトラ。

サビ母さんは、外猫のお世話をしている方により避妊手術を受けていた。

ミケちゃんも避妊手術を受けた後だった。

子猫たちは、楽しそうに木登りをしたり遊びまわり、いつもお母さんのあとをついて歩いていた。

幸せそうだった。

 

ある日軽い気持ちでごはんをあげると、毎日決まった時間にその場所に来るようになり、

ごはんをあげるとはこういうことなのか、責任を持ってごはんをあげなければならないんだなあと、

雨の日も台風の日もあげた。一緒に遊んだりもした。

 

 

チャトラはやがて病気になり、オトナになる前に死んでしまった。

 

クロスケは大きくなったころボス猫に追い払われ、少し遠くに行ってしまい、

何年か後に死んでしまったと外猫のお世話をしていた方から聞いた。

 

サビ母さんは、13〜4年生きた。

 

そして、ミケちゃんは13歳になり少し弱ってきた様子だったころ、私が金沢へUターン移住するのを機に家に迎えた。

悪くなっていた歯を抜くと、またたくさん食べて元気になった。

半年様子を見たところ、他の3匹の家猫たちとうまくやっていけそうだと判断し、金沢へ連れてきた。

今17歳。人間でいえば84歳くらい。

 

猫が外で長く生きるのはとても難しい。

体が強く、運も強い子だけが生き残る。

 

ミケちゃんの弟たちの分も、私はミケちゃんを幸せにしてあげたい。

 

 

 

 

「クロスケ」

 

 

「空き地に咲く」にも登場している黒い子猫。

食が細くて小さかったが、元気に育ち、私にとてもなついてくれて、寒い日はしゃがんだ私のひざに乗ってくるほどだった。

でも当時我が家には、病気を持った猫2匹がいて、クロスケを迎えることは無理だった。

懐いてくれればくれるほど、心が苦しくなった。

そんな葛藤を抱えながら、守ることはできないけれど、見守っていた。

しかし、ボス猫に追い払われて遠くに行ってしまってからは、たまにばったり会うくらいで、

名前を呼んでも来ないようになった。

そして、やがて死んだという噂を聞いたのだ。

 

今でもクロスケを家に迎えなかったことを、後悔をしている。

外で自由に強く生きるよさも尊重したいのだけれど、あれほどなついた子をなぜ迎える、または保護して

里親を探さなかったのかと。

 

人間になつかない外猫を無理やり保護することには、私はあまり賛成できないのだが、

今後こういう出会いがあって、なついた猫がいれば、ちゃんと幸せになるための方法を取ろうと思っている。

 

でも金沢に来てから3年半、そういう出会いはない。

今一緒に暮らす猫4匹を守るのが精一杯だから、神様が出会わないようにしてくれてるのかもしれない。

 

 

今回は「ツワブキ」以外の二つ、実際に私が外で出会った猫たちを思いながら描きました。

ウレシカに追加した作品「リチオ」を描いてから、スイッチが入ってしまい。。。

 

 

 

みなさんの作品、楽しみです。

私は何度か在廊するつもりです。

 

初日(5日)は12時少し前くらいから16時ごろまで在廊予定。

 

そして、20日(日)には私のトークイベントもあります。

いきものとの暮らしの話、色々するつもりです。

大人はもちろん、子供たちにも聞いてもらえたら嬉しいです。

まだ空席はありますので、ぜひ参加申し込みしてください!

申し込み方法の詳細は下記をご覧ください。

 

 

 

「いきものたちのうた」- ペットショップにいくまえに 関連展 -  

 

会場  ギャラリー日色

会期  10月5日(土) - 10月22日(火・祝)

時間  11:00 - 18:00

定休  水曜日

 

● 参加作家(敬称略)

伊藤由紀子  長田恵子  小西由夏 

坂本千明   清水直子  関口彩 

どいかや   Tomomi Fujii      とりごえまり 

 

犬や猫などを家族として迎えたいと思った時に、

飼い主のいない動物をもらい受けるなどの選択肢もあることを知って欲しい。

そんな願いを込めた9名の作家たちによる、いきものをテーマにした展覧会です。

※ この展覧会は、ペットショップにいくまえに 関連展です。

 bikke.jp/pet-ikumae

【 トークイベント 】

とりごえまり 「 いきものとの暮らし 」

日 時:10月20日(日)

    開場 14:30 
    開演 15:00 

    ※ 会場準備のため、14:00以降は展示をご覧いただけません。

     あらかじめご了承ください。

会 場 : ギャラリー 日色  

    石川県金沢市野町3-16-2    

    076-205-6119
    ※ 駐車場は1台のみです。
     お車でお越しの場合は、できるだけ

     お近くのコインパーキングをご利用

     ください。


参加費 : 1,000円
定 員:20名 

対 象:小学生以上
 
【予約方法】
参加ご希望の方は、Hiiroの
webサイトのcontact

より下記の内容を明記の上、お申し込みください。
・お名前(複数名のご予約の場合はすべての方のお名前)
・当日連絡がとれる電話番号

 

 

 

 

 

| 展覧会 | 14:44 | - | - | pookmark |
ペットショップにいくまえに展2019 (ウレシカ)に作品追加

今日からウレシカさんでの「ペットショップにいくまえに展2019」2週目が始まりました。

 

私の作品も、小さなものを1点追加しました。

 

 

 

「リチオ」

 

神奈川県に住んでいたときにミケちゃんもいた駐車場にごはんを食べに来ていた強いオス猫。

でもメス猫には優しい。
ミケちゃんにも優しかった。
色や模様はほんとは違っていてキジ白。これは私の中のリチオのイメージ。
なぜリチオと呼んでいたかというと、律儀な感じがしたから。

私が金沢に引っ越して来る少し前、ごはんを食べると大声で鳴き叫んで走り去った日もあった。

たぶん口が痛かったのだと思う。口内炎か歯肉炎、虫歯かな。

ペースト状のものをスプーンで口元に持っていってあげると食べることもあった。
私以外にもリチオにごはんをあげている人がいたから、しばらくは生きたと思う。
でももう年をとっていたし、いまはいないんじゃないかと思う。

外で付き合いがあり、やがてはいなくった猫たちを思い出すと胸が苦しくなる。
だけど、リチオは彼の自由な一生を全うして、それはそれで幸せだったのかもしれない。
ニンゲンと暮らす良さもあるけれど、短くても外で自由に暮らす幸せもあると思う。

それはその猫の性格や、暮らす環境にもよると思うけれど。

そこが「意思の疎通がない関係での保護」に私がいまだに100%賛成できず、

自分がミケちゃんにしたことも100%正しかったと言い切れないところだ。

ミケちゃんとは12年以上の付き合いの後、信頼関係ができていたので、抱き上げてキャリーバッグに入れ、家に連れ帰った。

その後、家の中で他の猫たちともうまくやっていけそうだったので、金沢へ一緒に連れてきたのだけれど。

でも、たまにサンルームのガラス戸から外を眺めて鳴く時があり、12年半外を自由に歩き回ったミケちゃんは、今の生活が物足りなく感じることもあるだろうなあと、思う時もある。

言葉が通じたら、今のミケちゃんの気持ちを聞けるのにと、何度も思った。


猫とニンゲンの一番いい出会い方、保護について、それは私にとって永遠の課題です。
たぶんずっと答えを出せないように思う。
だから今できることをする。
縁あって我が家に来た猫たちを精一杯守る。
私にはそれしかできない。

 

猫の幸せのために行動を起こす人、考える人、

様々な考えや方法があると思う。

どれもが100%正しいということはないように思う。

いい点もあれば、よくない点もあるのだと思う。とても難しい。

その時その時、その場所で、その猫にとって、一番いい方法を決めること、その判断を誤らないこと、

それを心がけていきたいと思う。

 

 

*ミケちゃんが我が家の家族になるまで(2015年の記事)  http://blog.torigoe-mari.net/?cid=57386

 

*リチオのこと(2010年の記事) http://blog.torigoe-mari.net/?eid=1257016

 

 

 

 

| 展覧会 | 13:56 | - | - | pookmark |
宮沢賢治 銀河鉄道の夜 展

9月は展覧会が多いです。

もう一つ。

 

これも21日から。

香川県高松市のwatagumo舎さんでの企画展「宮沢賢治  銀河鉄道の夜 展」に参加いたします。

 

1点だけ出展します。

 

 

 

 

 

 

「ジョバンニとカムパネルラ」

 

二人がその白い道を、
肩を並べて行きますと、
二人の影は、
ちょうど四方に窓のある室の中の、
二本の柱の影のように、
また二つの車輪の輻のように幾本も幾本も四方に出るのでした。
(「銀河鉄道の夜」より)

 

 

 

青色が、どうしても画像では原画の色を再現できません。

できれば原画を見ていただけたら嬉しいです。

 

 

銀河鉄道の夜 を描くのは5年ぶり。

2014年にsilent musicさんで開催された企画展に参加させていただき描きました。
やまぐちめぐみさんも一緒に参加していました。

そのとき私は、ジョバンニとカムパネルラが一緒に列車に乗っている絵を描きましたが、宮沢賢治の物語の中の彼らを描いていたと思います。

5年後のいまは、どうしても彼らにめぐみさんと私を重ねてしまいます。
星が輝く空の住人となっためぐみさんがカムパネラ。

 

 



同じ物語から生まれる絵も、月日が経ち、その間にいろいろなことがあり、歳を重ねると、違う絵になるんだなあ…などと思いながら描きました。

 

 

*2014年のsilent musicさんで開催された「銀河鉄道の夜から 聴こえてくるもの 〜ふたたび〜」展の様子はこちらから見られます。やまぐちめぐみさんの絵も一つ写っています。素晴らしいのですよ。

 

http://blog.torigoe-mari.net/?eid=1301330

http://blog.torigoe-mari.net/?eid=1301331

http://blog.torigoe-mari.net/?eid=1301334

 

 

8人の作家の描く銀河鉄道の夜、

ぜひご覧になってください。

私の好きな作家さんばかりで、飛んでいきたい気持ちです。(でも行けない。。。)

 

 

 

宮澤賢治展 「銀河鉄道の夜」

 

watagumo舎

9/21(土)〜 26(木)

 

◎参加作家(敬称略)

青の羊

越後しの

くまのひでのぶ

さかいりょうへい

さとうゆうすけ

タダジュン

とりごえまり

松村真依子

 

 

 

| 展覧会 | 13:25 | - | - | pookmark |
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