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今年をふりかえる 2019

今年もあと数時間。

 

 

昨夜の晩ご飯は、ゆく年くる年オムライス。

昨年もたしか12月30日はそうだった。

毎年恒例になる予感。

 

 

今年は毎年恒例のふりかえりブログ、書く時間とれないかも、、、とあきらめていたが、家の中の色々をだいたい済ませ、年越し蕎麦を作るまでの時間に書けるかも!とパソコンに向かっている。

 

今年は、1年があっという間だった。

年を重ねるごとに時間が経つスピードが増していくというけれど、今までで一番早かったような気がする。

 

そして、自分の限界や選ぶべきことをよく考えた年になった。

54歳という年ごろの体力や気力は思った以上にこれまでと違い、一つ頑張ったあとバテてしまい、少し休んで次に進む、、、だった。

情けないなあと思うが、それが今の自分なので仕方ない。

なので、今年やろう!と思っていたことの半分もできなかった。

老猫ニヤの体調管理にも想像以上の時間や気力がとられ、そのことも自分の限界を感じた理由の一つとなった。

 

そんな情けない中で、何を選ぶべきか、何を後回しにしたり捨てるべきか、そうしないと大切なことがなかなかできなくなる。

 

きっとこれからもさらに年を重ねてそう思うのだろうな。

 

 

来年も自分の体力や気力の限界を素直に受け止めた中でベストを尽くす、それが目標です。

 

2020年には二つ個展を開く予定があり、4月に香川県。11月に東京。

その制作をする中で、老猫たちはどうなっていくのかな、それもわからないことだから、直面したこと一つ一つを受け止めて、猫に対してもベストを尽くすのも目標。

 

制作をするにも、猫たちを守るにも、まずは私自身が元気でいることが一番大切。

健康に気をつけて、無理はしないけれどがんばる年にしたいです。

 

 

 

 

玄関でもゆく年くる年。

 

2017年の酉年から購入をしはじめた、石原稔久さんの陶オブジェ。

2020年はネズミさん。

ネズミさんからウシにバトンタッチするまで、健やかに穏やかに、楽しい時間をたくさん過ごせますように。

 

今年出会った皆様、お世話になったみなさま、私の絵をお迎えくださったみなさま、友人たち、家族たち、猫たち、

1年ありがとうございました。

 

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

それぞれにとって幸せな新年をお迎えください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大晦日も関係ない猫たちはスヤスヤ。

ネズミの天敵だ!

 

 

 

| 日々のできごと | 19:17 | - | - | pookmark |
老猫との暮らし3

ニヤ(16歳半)のその後のこと。

 

自分の備忘録のためでもあり書いているが、色々と猫のてんかんなどについて調べていると、経験者(飼っている老猫がてんかん発作を起こした飼い主さん)が記録しているブログを見つけ、参考になったり考えたりしたことが何度もあるので、私とニヤの経験もそういうふうに少し役にたつかもしれないなあと詳しく記すことにした。

 

甲状腺機能亢進症の薬(メルカゾール)だけではどうもてんかん発作を抑えきれず、11月25日(新月の2日前・気圧上昇中)に全身痙攣と失禁、翌日(新月の前日)に軽い発作(ぐるぐる回る・よだれ・失禁)が起きる。

その都度抗てんかん薬(フェノバール)を飲ませて重積発作(続けて起こる発作)を防ぐようにしたが、後ろ足に力が入らなくなり、ふらついたり、ペタンとお尻をついてしまってなかなか立ち上がれない副作用が起きた。

 

そんな色々を考えて、主治医に電話で相談をし、「今まで満月と新月の前後に発作が出やすいということがわかったから、その前後何日かは抗てんかん薬(イーケプラ)を飲ませてはどうか」と提案をした。

月に2〜3回発作が起きても命に別状はないのかもしれないが、発作が起きるたびにニヤの認知症症状が悪化しているように思うこと、発作の後飲ませたフェノバールの副作用はニヤのQOL(クオリティーオブライフ)を下げること、そういう理由もある。

 

9月に最初の全身痙攣が起きたあと1ヶ月ほど抗てんかん薬(イーケプラ)を毎日一日3回飲ませていた時は、全く発作は出なかったがずっと眠ってばかりで、自分から起き上がるのはトイレに行く時ぐらいで、ご飯は寝ているニヤの元に持っていくと食べる。。。という状態だったので、これもQOLを下げるように思い、ニヤにとっては3回は多いのでは?と主治医に相談をし、1日2回飲ませることにした。

 

その後は、基本は満月と新月のそれぞれ3日前から3日後まで1日2回、それでも明らかに興奮状態が激しく危ないな、、、と私が判断した時は1日3回。

満月と新月以外にも、気圧が急上昇、急降下の日は興奮状態になり発作が出やすいこともわかってきたので、それは気圧予想(iPhoneに入れている「頭痛〜る」というアプリで数日後まで気圧変化予想を見ることができる)とニヤの様子から私が判断して、増薬したり減薬したり、断薬したり、、、で様子を見ることにした。

 

そうしてから満月は無事乗り切り、次の新月に向かって、今様子を見つつ、「今日の興奮状態は危ない、、、、」と感じた日は1日に1回だけ飲ませる、、、としている。

 

イーケプラは、薬を飲んでからの効き目が早く、半減期が短い。

だからなのか、後ろ足に力が入らなくなってしまうことは今の投薬量では起きず、色々と今飲ませてみているサプリ(DHAの入ったもの、タウリン、キノコ由来の免疫を高めるサプリ)のおかげもあってか、以前よりも後ろ足がしっかりしてきた。

発作が出始める前から、後ろ足は随分弱ってきていて、ブルブルッとした後によろっとふらつくことが度々あったが、それがなくなった。。。。どういうことなのか。

 

あとは、糖分を極力取らないように、それは以前からできるだけそうしているが、茹でたササミ、肉か魚が主原料のウェットフード、ドライフードはおやつ程度に少し(それも穀物は入っていないグレインフリー のもの)にしている。

 

ニヤの近くにいつもいる私が細かな変化を感じ取って、プロである獣医師と相談して色々決めていく、、、ということにした。

 

そうすることは私の責任は重大だし、常に観察して察知するようにしなければならないので、心身ともに疲労はするのだけれど、私の性格上そうせざるを得ないようだ。

 

 

 

これは太陽の光に近い光線を出す電球。

金沢の冬は曇りの日が多い。たまに雨、そしてやがて雪も。

神奈川県に住んでいた時のように、冬に猫さんたちが日向ぼっこをすることがほぼできない。

それが申し訳ないなあと思っていた。

そして私も関東の冬を28年体験した後に金沢に戻ってきたせいか、お日様をなかなか見られない冬は鬱々とする。

太陽の光を浴びることと、脳の機能(脳神経)には何か関係があるのか???と調べてみると、太陽の光を浴びることによってセロトニン(脳内で働く神経伝達物質のひとつで、感情や気分のコントロール、精神の安定に深く関わっているらしい)が出ることがわかった。

そうか、だから鬱々してしまうのか!と一人納得。

 

そして、セロトニンを出すことが認知症予防になると書いてある記事も読み、認知症症状が出ているニヤをはじめ猫たちに太陽光を浴びさせてあげたい!とこの電球を探し当てて購入した次第である。

(金沢と同じくお日様が滅多に出ない新潟の方が、飼い猫さんにこの電球で光を当てていることをブログに書いているのを見つけました)

 

ついでに私も一緒に浴びている。

 

じんわり暖かいのですよ。

 

でも、ホンモノのおひさまにはかないませんがね。

 

 

 

数日に一回くらいちょっとおひさまの光が射すと、ニヤを呼んで日向ぼっこさせてます。

 

 

トイレに行く時やお腹が空いた時以外は寝てばかりだけれど、

「トイレに行こうかな、行きたい気がするな、いやまだ出ないかな、、、」

「ご飯美味しかったー。このあとはどのベッドに入って寝ようかな」

など次の行動に移ろうとするときに、しばらくフリーズしてしまったり、うろうろしたり、時には雄叫びを上げながらウロウロする、、、そういう症状が少しずつ増えていて、多分目もよく見えていないようで、耳も聞こえずらくなっているだろうし、

自分が今どこにいるのかわからなくなり不安な時もあるのかもしれない。

いろんなことが老化して、脳のどこかがおかしくなっていって、こうなるのかなあと観察、学びの日々です。

 

 

 

夜中に鳴き叫ばれると眠れなかったり、昼間雄叫びを上げると仕事に集中できなかったり、様子を見ていて悲しくなったり、「うるさーい!」と言いたいけれどグッと抑えたり。私ができた人間ではないので、心が疲れることも多々あるのだけれど、ニヤが痙攣してもボケてしまっても、以前と変わらずくっついて寝ている3ニャン男子を見ていると、

「そうだね、どんな風になってもニヤはニヤだものね」と心が癒され、助けられている。

 

 

 

最近買ったウール100%のブランケット。

 

安いからとフリース素材のブランケットをベッドに敷いていたけれど、ニヤを撫でるとバチッと静電気が起きることが多いように感じていて(他の3ニャンよりも)静電気と電磁波ができるだけない環境にしてあげようかなと、これまた色々試し中。

 

 

9月にてんかん発作が起こるようになってからの3ヶ月ちょっとは、何をしていてもニヤの様子をチェックし、時間さえあれば猫のてんかんについて調べる、、、そんな日々だった。

 

もうすぐ今年も終わるのかー!と、今日は家中の窓を拭いたが、拭きながらも「ニヤが金沢で過ごしてもうすぐ4年だなあ。

来年の春は迎えられるのかな、案外大丈夫なのかな、、、」とまるで見えない先のことをぼんやりと考えながら、

「いかんいかん、先のことは考えないのが猫世界の掟だった!」

と言い聞かせた冬至の今日でした。

 

 

 

 

今夜はかぼちゃ煮て、柚子湯に入ろう。

明日からは昼が少しずつ長くなっていくよ。

 

 

 

 

 

 

| ネコ・動物のこと | 19:04 | - | - | pookmark |
企画展「20の小鳥 20の祈り」(東京 ・貝の小鳥)

今年も貝の小鳥さんで冬の企画展に参加させていただきます。

 

この展覧会の絵を描く時期になると、あぁ今年もあと少しなんだなあ、と思います。

そして、今年やろうと思っていたことの半分もできていないことにおちこみます。。。。

 

さて、今年の冬の企画展は「20の小鳥 20の祈り」。

来年が2020年。10人の作家さんがひとり2点作品を出展します。

20の小鳥(作品)が貝の小鳥さんへと飛び立ち、その作品にはそれぞれの祈りがきっとあります。

 

「クリスマス 貝の小鳥に届く静かな祈りが

 皆さまの2020年を照らす道標となりますように」

(展覧会フライヤーに記された文章です)

 

 

 

 

 

 

 

 

「つづきの森」

 

このタイトルは私だけにしかわからない意味があります。

今ピンポイントギャラリーで開催中の「Pinhole のぞきあな」展に出展している丸いキャンバスの作品は「ヒミツノモリ」。

同じ青色と金色の絵の具を使った作品です。

そのヒミツノモリの中を歩いていくと、クリスマスの日に女の子とトナカイが出会った場所がありました。

そこは「つづきの森」。

女の子はトナカイにリンゴのオーナメントをプレゼントするようです。

ツノに飾るのかな?

 

ぜひピンポイントギャラリーで「ヒミツノモリ」の中へ入った後、「つづきの森」へと歩いていただけたらうれしいです。

(ピンポイントギャラリーから貝の小鳥さんへは歩くの大変だと思うので電車で移動してくださいね)

 

 

 

 

 

 

 

「ちいさなモミの木」

 

同じタイトルの絵本がありますが、その内容とは関係ありません。

まだこの世に生まれて間もないモミの木の赤ちゃんに雪がつもったクリスマスの日、

それを見つけたリスと小鳥は、赤い実を飾ります。

 

 

 

 

今年は暖かい日が多く、もうすぐクリスマスが来るんだなあという気がしませんね。

でもどうぞ貝の小鳥さんで、作品を見て、たくさんある可愛らしい木のおもちゃや雑貨、絵本の中から大切な人や自分へのクリスマスプレゼントを見つけてください。

もちろん、絵をプレゼントにしてくださったらさらにうれしいです!

 

私は絵を2作品のほか、20種類のポストカードを置いていただきます。

 

ぜひお運びください。

 

 

 

フライヤー・イラスト 伊藤夏紀さん

 

 

「20の小鳥 20の祈り」

 

12月13日(金)〜25日(水)

12時〜18時(火曜定休)

 

[参加作家]

 

イシイリョウコ

伊藤夏紀

川口ラリサ

こみねゆら

さとうゆうすけ

タカハシカエ

とりごえまり

NOE Mielotar

南椌椌+PUYA

芳野

 

場所・貝の小鳥

東京都新宿区下落合3丁目18-10

 

 

 

 

| 展覧会 | 18:35 | - | - | pookmark |
「Pinhole のぞきあな」展(ピンポイントギャラリー)

ピンポイントギャラリーが今年の夏、移転しました。

以前の場所から少し歩いた場所。

 

私は残念ながらまだ訪れておらず、、、。

 

その場所で初めての企画展「Pinhole のぞきあな」展に参加します。

いつもそうですが、連なる作家さんたちの名前を見て、なんて豪華メンバーなんだ!と思います。

この中に入れていただけることは嬉しく、感謝しています。

 

今回は直径30センチほどの丸いキャンバスにみなさんが絵を描きます。

 

以下、ピンポイントギャラリーのサイト掲載の文章です。

 

 

ピンポイントギャラリーの名前の由縁はピンホールカメラにあります。

初期のピンホールカメラは、カメラといっても撮影機能はなく、針穴の反対側にある磨りガラスのスクリーンに、景色などを映すだけの装置でした。

それが15世紀頃に様々に改良されて、当時のヨーロッパの画家たちの間で流行しました。

レオナルド・ダ・ヴィンチが写生に利用したというのは有名な話。
小さい丸のその向こう側の見えそうで見えない世界、秘密めいた謎の世界をそれぞれの作家が丸いキャンバスに表現します。

 

 

 

私が想像の穴の向こうに見たものは「ヒミツノモリ」。

 

 

 

 

キャンバスの側面にも描きました。

 

 

 

今年の9月に京都nowaki さんで開催されたペットショップにいくまえに関連展に向けて石塑粘土で作ったブローチ、オーナメントに初めて金色の絵の具を使いました。

それ以来、金色、面白いな〜とハマっておりまして、今回も使っています。

スキャンした画像、印刷したものでは金色は出ませんが、原画ならではの楽しみ。

 

正面から撮った画像では金色わかりませんよね。

 

角度を変えて撮ってみると、、、、

 

 

 

 

 

このような感じです。

 

 

このブルーも、どうがんばっても画像では原画の色が再現できません。

原画を見ていただけたらうれしいです。

 

ぜひお運びください!

 

 

企画展「Pinhole のぞきあな」展

 

ピンポイントギャラリー

 

2019年12月9日(月)〜12月21日(土)
open : 12時〜19時 土17時まで 日曜休み


※初日12/9のみ 14時〜19時  作品ご希望の方には12時より整理券を配布します。
17時からオープニングパーティ

 

参加作家

あおきひろえ、あべ弘士、網中いづる、飯野和好、植田真、大畑いくの、北見葉胡、こみねゆら、

さこももみ、ささめやゆき、スズキコージ、竹井千佳、田中六大、tupera tupera、寺門孝之、

どいかや、とりごえまり、長谷川義史、ひがしちから、樋上公実子、ひらいたかこ、降矢なな、

堀川理万子、町田尚子、ミロコマチコ、村上康成、矢吹申彦、山口マオ

 

 

 

 

| 展覧会 | 15:55 | - | - | pookmark |
老猫との暮らし 2

8月のはじめに、ニヤに出た神経症状のことを書いたが、その後のこと。

 

 

 

 

9月中旬に、今度は本格的なてんかん発作が起こった。全身の痙攣。

2〜3分のことだけれど、見守るしかない私にはとても長い時間に感じた。

これが1日に2回。

 

翌日病院へ行き、抗てんかん薬を飲ませることになる。

飲み始めてからは発作は起きなくなったが、常にボーッとしてそのうち呼びかけにも反応しなくなる。

ベッドから滅多に動かなくなり、でもごはんを持っていけば食べる、、、そんな感じだった。

薬の副作用だったのだと思う。

 

その後、セカンドオピニオンもとり、担当の先生とも話し合い、抗てんかん薬を減量していき、今は飲んでいない。

持病の甲状腺ホルモンの薬は、血液検査でT4、FT4の値が基準値を下回っていても、ニヤがちゃんと歩き、食欲もあり、甲状腺機能低下症のような症状ではないなら、数値よりもニヤの状態を重視して、減薬をせずに飲ませることとなる。

それが興奮することを抑え、てんかん発作が起こりにくくすることにも繋がる、、、という考え方で。

 

抗てんかん薬を絶ったあとは、新月の日と満月の2日後に軽いてんかん発作のような症状(寝ているときに急に起き上がり、ヨダレを垂らしてしばらく固まってしまう、興奮して歩く)が出たので、その時1度だけ抗てんかん薬を飲ませ、発作が続かないようにはできている。

 

 

そして、認知症のような症状は、少しずつ悪化しているように感じる。

トイレに行く前後(大であっても小であっても)ニャーニャーと鳴き叫び、うろうろする。

トイレに行って無事用を足すまでものすごく時間がかかる。

用を足した後もしばらく興奮が続き、うろうろしながら鳴き叫ぶ。

 

食欲はあるし、体や脳のためにと思って始めたサプリやハーブのおかげか、毛艶がものすごく良くて体調はいいのだが。

 

 

てんかん発作があり、認知症のような症状が出ているというのは、やはり脳に病気があるのだろうなとは思うけれど、もうそれは仕方ない。

体に負担をかけた(全身麻酔による)MRI検査を受けてもしも腫瘍などが発見されたところで、ネコの脳の手術はそう簡単ではないようだし、何より人間でいえば82歳以上のおじいちゃんにそこまでの負担はかけたくない。

抗がん剤や放射線治療も、免疫を落としてしまうし、人間とは違って自分に病気のことを「がんばって治す」と思わない動物に副作用の大きな治療をさせることは私はしたくない。

私自身が抗がん剤の副作用の辛さを身をもって経験しているし、免疫が落ちて弱ることも知っているので、余計にそう思う。

 

 

ニヤの「今」を受け止めて、その時その時の判断で、ニヤが苦痛ではないように、ニヤが少しでも幸せであるようにしてあげることが私のできることだと思っている。

。。。と文字で書くのは簡単だが、実際、介護は辛い。

 

常に発作が出ないか、気をつけながら日々の生活と仕事をし、気を抜くことができないためこちらが疲労する。

夜、さあ寝よう、、というタイミングで決まって鳴きはじめ、しばらく様子を見なければならないので寝るのが遅くなる、、、などなど。

 

私は両親の介護を経験しないまま両親が他界したので、きっとそこでするはずだった苦労を経験するために神様が私に与えたことなのだろうと思うようにしている。

 

人間、いつになっても新しい勉強と試練が必要なんだな。きっと。

 

 

でも、たまに全てを放り出して、どこかに行ってしまいたいと思う時もある、というのが正直なところ。

それを思い留まることができるのは、猫は何歳になっても可愛いから、私にとっては子供のようなものだから。

 

ので、近所の自然の中を散歩することが気分転換になっている。

 

 

 

 

 

そして、いろいろ考えた最後には、決まって今まで看取ったルルさんやポロンが教えてくれたことを思い出す。

『猫は人間のように自分の先のことを心配はしない。

今日1日美味しいものを食べて暖かい場所で眠れて、飼い主から撫でてもらえたら幸せなんだ』

ということを。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近は毎日、

「明日も何事もなく、穏やかに健やかに過ごせますように」

と祈るようになった。

 

 

 

 

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