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桜が咲く校庭で
午前中、川崎市稲田小学校にて、読み聞かせを行う。
わくわくプラザ(学童保育)の子供たち50人くらいの前で。
以前の日記同様、動物愛護センターの方々との活動。
校舎で読み聞かせとお話をした後は、桜が咲く校庭で、子供たちはセンターの動物たちとふれあう。

今日は、一年生から六年生までの子供たちが対象だったので、『名なしのこねこ』を読む。
読み終わった後、捨てられたネコたちがどうなるのかという現実、殺処分されている動物の数・・・それを子供たちにわかるように話す。
人間も動物も、命の重さは同じなんだよということを、これから先ずっと覚えていてください、と伝える。

いつも、殺処分の話をするとき、つい涙声になってしまう。
何度経験しても、そこで悲しい感情がわいてきてしまう。
ここで泣いたら『なんだ?このおばさ〜ん』となってしまうだろう。
いかんいかん、と気をとりなおし、なんとかのりこえる。はあ、情けない。

終わった後、ひとりの少年が、「こんにちは」と近寄ってきて、自分のうちの犬の話をしてくれた。
そして、動物とのふれあいの時間も終わり、わたしたちが帰るとき、彼はわたしの前に再び来て、「ありがとうございました」と頭をさげた。
わたしも「ありがとうございました」と頭をさげた。
聞いてくれて、そしてちゃんと何かを感じてくれてありがとう、という気持ちだった。

子どもたち全員に、伝わるとは思っていない。
ひとりでもいいから、伝わってくれたらといつも思う。
だから、こんな会話ができただけで、わたしはまたうれしくて泣きそうになる。
(涙腺の緩み具合が異常かもしれない・・・・・)




午後、近くのスーパーマーケットまで買い物に行った帰り道、満開の桜の木の下に、折れた枝が落ちていた。風で折れたのだろうか。
まだ花がきれいに咲いていたので、拾って帰り、洗面所の壁に飾った。
(ネコのポロンが、花の香りがすると必ずやってきて、茎や枝を噛んでしまうため、我が家では高い場所にしか、花を飾れないのである)

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