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『ことりレストラン』

久しぶりに、作・絵の作品が雑誌に掲載されたお知らせです。

いま発売中の雑誌「おひさま」(小学館)に『ことりレストラン』という8ページのおはなしが載っています。

 

 

 

この数年、作・絵の作品は作っていませんでした。

いったいいつからだろう…

なんと、2011年10月刊行の『ロバのポコとうさぎのポーリー』(童心社)以来です。

6年。

2012年の春に『ロバのポコとうさぎのポーリー』の原画展をウレシカさん(当時は経堂)で開催したあと、病気が見つかり闘病に入りました。その年はずっとお仕事を休み、復帰したのは2013年。

でも、のんびり、ゆっくり、企画展に参加して自由に絵を描くことからはじめ、フランスから挿絵の依頼があった雑誌の仕事、ベネッセの赤ちゃん用付録の絵本『ことりのぴっぴ』(これはお話の展開や短い言葉は私が担当しましたが)、やまぐちめぐみさんとの共作『コトリちゃん』。。。と、本格的に作・絵とも担当したものは、なかったのです。

 

なので、今回の8ページのお話は、たった8ページだけれど、私にとっては、とてもとても大切な8ページ。

お話を作るのも、絵を描くのも、新人に戻った気持ちでした。

 

 

タイトルは『ことりレストラン』。

私が闘病後、2013年からたびたびこのブログで、小鳥、野鳥のことを書いてきました。

最近はブログで日常のことを書かなくなってしまってますが、以前は書いてましたね、ベランダに来るヒヨドリさんや、メジロさん、チュンたちのこと。

神奈川県のマンション、ベランダでの“ことりレストラン”。

(興味のある方は、“小鳥” “野鳥” “ことりレストラン” でブログ内検索すると、いろいろ出て来ると思います。)

 

 

そして、昨年金沢にUターン移住してから、自然豊かな土地にある我が家の庭に、冬、木でバードフィーダーを作りました。

お客は、本格的な野鳥になり、ヒヨドリやメジロ、スズメは以前と同じですが、イソヒヨドリ、ジョウビタキ、シジュウカラ、シロハラ、キジバト、ツグミ、、、と、それまで知らなかった鳥たちが身近で会えるように。

私の“小鳥愛”は、ますます強くなりました。

 

冬の間常連客だったヒヨドリ夫妻が、なんと今年の春、庭の紅葉の木に巣を作り、2度の産卵、子育てを。

無事巣立った子、巣立ちの日にカラスにさらわれた子、育つことができず死んでしまった子、、、自然界の厳しさを知りました。

 

 

野鳥のことをほとんど知らなかった私が、

2013年の冬に野鳥に詳しい友人から「棒に半分に切ったミカンをさして置いとくと、メジロが来るよ」と教わったことをきっかけに、ここまでになるとは、そのころは想像もしませんでした。

 

おおげさですけど、その4年ちょっとの私の経験と小鳥愛、とくに金沢に来てからのバードフィーダーでのレストラン開店をお話にしています。庭に来た鳥たちが、みんな出てきます。

もちろん、おはなしなので、店長の女の子とお客の小鳥たちは会話しますが。

(私もいつも会話しているつもりですが)

あ、それから、チャイも出てきます。

 

 

私の絵、制作をずっと見守って来た夫が、この原画を観て、

「いままでの絵本の絵と違うね」と言いました。

それがいいことかよくないことかはわかりません。

でも、いまの私が描きたい世界です。

 

 

 

うん、『ハリネズミのくるりん』の世界とは違う。

 

 

ちなみに、今年の2月ごろの我が家のことリレストラン。

 

 

おはなしの中のレストランにもこの旗(看板)がたってますよ。

 

 

ご興味もってくださった方は、ぜひお買い求めください!

付録付きなので、本屋さんで立ち読みはできないと思われます。

すみませんが、買って下さい。

 

 

そろそろ、我が家のことりレストランもオープンの準備をしなければ!

 

 

 

 

 

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