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《復刻名画Pinpointキネマトグラフ》展

毎年恒例ピンポイントギャラリー100人展、昨年はちょうど、やまぐちめぐみさんとの二人展と時期が重なっていたので参加をお断りしたのですが、今年はまた参加させていただきます。

 

今年のテーマは映画。

 

私は「ハリーとトント」(1974年)を選んで描きました。

老人ハリーと愛猫トントが旅をする、ロードムービーです。

 

この映画を知ったのは、ずいぶん前で、イラストレーター原田治さんのブログ「原田治ノート」で記事を読みました。

猫好きな原田さん、ブログにはたまに猫の話題や写真も出てきますよ。

最初はDVDをレンタルして観て、とても好きだったので購入。

今回また久しぶりに観て描きました。

 

ニュースにもなっていたのでご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、OSAMU GOODS やミスタードーナツのノベルティグッズのキャラクターを描かれている原田治さんが昨年11月にお亡くなりになりました。

私もそのことを知ったのは、2月に入ってからで、原田さんが代表のパレットクラブスクールから(原田さんの娘さんのお名前で)お手紙が来たのです。

 

何度かこのブログにも書いていると思いますが、私は絵本作家になる前、OSAMU GOODSを企画していた会社に務めていました。

OSAMU GOODS担当ではなかったのですが、原田さんとは何度かお会いした事もありました。

その後絵本作家になったあと、パレットクラブスクールの絵本コースでの講師をさせていただいたり、何かとご縁は続いていて、たいへんお世話になった、尊敬するアーティストです。

 

その原田さんのブログをきっかけに知った「ハリーとトント」をテーマに描き始めていたのは、原田さんがご逝去なさったことを知る前で、絵を描きながら原田さんお元気かしら?と思っていたのでした。

そういうのって、不思議なものです。

 

じつは今回の絵、早々と仕上げ、余裕で送るつもりだったのですが、送る直前に“なんだかおもしろくないな。なっとくできない。。。。”と、もう1枚描いてみたくなったのです。

原田さんのことが関係しているのか、そのときの自分の気持ちはどうだったのか、ちょっとわかりませんが。

 

そして出来上がった2枚目の絵をギャラリーに送りました。

 

 

 

 

この黒いマットはギャラリーから指定されたもので、“復刻名画”感を出すために選んだそうです。

私はマットに「HARRY AND TONTO」と描きました。

 

 

映画の中のトントというより、我が家のトントになってしまってますが。

 

 

 

我が家のトント(チャイ)。

 

 

2月20日からはじめります。

ぜひ、お運び下さい。

 

 

 

《復刻名画Pinpointキネマトグラフ》展

 

ピンポイントギャラリー

 

2017年2月20日(月)〜3月11日(土)

11:00〜19:00 土曜日は17:00まで 日曜休み

 

☆100人の参加作家さんについてはホームページをご覧ください。

 

 

 

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