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ワークショップ「みんなで大きな壁画を描こう!」終了しました
12日、聖マリアンナ医科大学病院でのワークショップ「みんなで大きな壁画を描こう!」(開催中の「がんサバイバーのアート展」のイベント)終了しました。
いや〜たのしかった!

10時〜17時、自由にどなたでも参加し、下絵が描いてあるシートに好きなだけ絵を描き加えたり色を塗ったりできるワークショップ。
わたしは最初から立ち会えず、11時すぎくらい会場へ。
まだ白い状態だったらがんばってわたしが塗らなくちゃな、などと思いながら一歩足を踏み入れると、なんと!
(*写真はクリックで大きくなります。)




もうこんなに色が!
しかもカラフルで斬新です。







ピンクのクマ、すばらしい。

事前に色を塗るにあたっての注意書き、というか説明文のようなものを主催者の方に送っておき、プリントしたものを会場においてもらいました。





みごとにそのとおり!シカはグリーン、クマはピンク、ブルー、木も色とりどりに塗り進められていました。

ちなみに、下絵の状態はこんなかんじでした→

わたしはしばらく何もせずに、眺めていた方がいいなあと判断しほとんど筆を加えないように。

病院に入院中の患者さん、通院で来ていた患者さん、このイベントをFBなどで知ってお越しになったがんサバイバーやケアギバー(がんの方をささえる家族や友人)、病院のドクター、看護士さん、職員さん、治療中のおばあちゃんを待っていた女の子。
たくさんの方々が出入りして、描き加えて行かれました。


しかし、どんどん空白が塗りつぶされて行き、途中、動物とまわりが似た色に塗られて埋もれてしまったり、暗いトーンになりすぎたりしたときも。
そのとき、助っ人登場!
絵描きである友人が来てくれて、ほんの少し白い花を描き加えてくれただけなのにがらっと雰囲気が変わりましたよ。





その後、1時半をすぎたあたりから、様子をみつつ、わたしも少し描きました。
みなさんが描いた絵、塗った部分はそのまま生きるように、少し上から重ねたり、まわりに色や線を加えてひきたつように。
自分ひとりで描く普段の絵も全体をながめながら、色を足したり線を加えたりしていきますが、それと同じ作業をしました。

















たくさんの人が描いていくと、こんなにもおもしろいんだなあという経験ができました。
どんどん絵が変化していくんですよね。
花の近くにいつのまにかチョウチョが描かれていたり、川に一寸法師の絵が加わったら、しばらくして桃が川を流れていたり(たぶん中には桃太郎)。わたしも木の横にわくわくしながらあかずきんちゃんを描きましたよ。

ひとつひとつ絵を見て行くとずっとあきないくらい。
ぜひ近くで眺めていただきたいなあ。

完成した壁画(シート)は、腫瘍センター内がんサロンの壁に飾られました。
抗がん剤を点滴しにそこにやってくる患者さんたちが、その絵から何かエネルギーをもらってくれたらうれしいです。
そしてできるだけ明るい気持ちで治療をできますように。




アート展が開催されている間はどなたでもそこに行って見ることができるそうです。
(腫瘍センターにある受付でひとこと言えば大丈夫とのこと)
まったく病気の経験のない方が、がん患者さんが治療を受けている場所に入ることは、きっと躊躇されることでしょう。
でも、そういう気持ちをなくしていただいた方が、がんに向き合っている人は救われるとわたしは感じています。
よかったら、お運びください。


このような経験ができたこと、今回のアート展主催者であるJapan for Livestrongとアート展責任者である広瀬真奈美さんに心から感謝しています。
わたしもがんサバイバーの一人として、とても楽しめました!

そして、筆を持ってたのしそうに描いている患者さんたちを見たときに、アートは病気と闘う人には必要!と強く感じました。
普段絵など描かれない方々も、ものすごくたのしそうだったんですよ。大人のみなさんが子どもに戻っていました。
描かずに見ているだけの方もニコニコしていたし。
こういう活動を受け入れてくれる病院がどんどん増えるといいですね。
またわたしにできることがあれば、ぜひ参加したいと思いました。


そして最後にオチです。
シートにわたしのサインも入れさせていただいたのですが、写真をあとで見て気付きました。。。mari torige になってる!
とりげ まり です。
展示作品を搬出するときに直してこよー。







【がんサバイバーのアート展】
展示期間:4月29日(火)〜5月25日(日)

平 日 午前9時〜午後1時、午後1時30分〜午後5時
土曜日 午前9時〜正午(第一、三土曜日)
病院の診療時間内ということになり、土曜日午後、日曜日、祝日は、残念ですが、ご覧になることはできません。
※ただし、入院中の方や面会の方はお休みの土日祝日も見て頂けます。


展示場所:聖マリアンナ医科大学病院 
本館から別館への2階4階渡り廊下、がんサロン内



主催 : 
Japan for Livestrong 
ジャパンフォーリブストロング
(お問合せ:がんサバイバーアート展
    責任者 広瀬 真奈美) 
e-mail manami@Japanforlivestrong.org

後援:聖マリアンナ医科大学病院 
   乳腺・内分泌外科 小島康幸
   がん相談支援センター・がんサロン

協賛 :Moving For Life Japan・Over Cancer Together


 
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