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お別れ
我が家の女王、ルルさん(14歳4ヶ月)が3月9日、9時32分に旅立ちました。
亡くなる直前の軽い痙攣以外はまったく苦しむことのない最期でした。

前日のお昼までは自分で水を飲み、木のスプーンにのせたペースト状のごはんをひと舐めしていました。
何度か失敗はしていますが、最後まで這ってトイレに向かっていました。
立派な、気位の高いルルさんらしい最期だったと思います。

ずっといろんな病気のオンパレードだったにもかかわらず、老衰に近い終わり方をできたのは、お世話になった病院のおかげだと思っています。ほんとうに心から感謝しています。




この写真は、亡くなる前日の夕方撮ったもの。
力はなく、もうほとんど横たわっていたのですが、ときどきこうして起き上がろうと残った力をふりしぼっていました。
凛としていました。
ほんとにすごい子だと思います。
こういうふうに生きたいと思わせてくれました。



ルルさんとの14年間を振り返ると、ずっと病気持ちだったので、投薬や通院、食事療法がたいへんだった…ということが大きいはずなのですが、思い出すのはおもしろいエピソードばかりです。
くいしんぼうなので、小さなころいつのまにか三角コーナーから鯵の干物の骨をくわえて行って食べており、ノドにつかえてゲホゲホしていたことや、ふたがしまっていると信じて飛び乗った水槽に落っこちたこと。。。などなど、いっぱいです。
またわたしの気持ちが落ち着いた頃、いろいろとここに書くかもしれません。
そのときはどうぞ読んで下さい。


そして、今日は夫とお寺に行ってきました。
ポロン、はるさん(13日間だけ保護して看取った老ネコさん)と同じく、府中にある慈恵院。


白いラナンキュラス、白いスカビオサ、うす紫色のスイートピー、白いスプレーマム、黄色いユリオプスデージー、白いクリスマスローズ…たくさんの花とともに箱に入れたルルさんは、ほんとに女王さまのようでした。
ルルさんの魂が入っていた小さな体は、煙となって天に昇っていきました。





不思議なことに、その時間だけ雲が流れて真っ青な空が広がり、終わった途端に雲がまた空を埋めました。

青空に救われました。
ルルさんがそうしてくれたのかもしれませんね。
女王、おそるべし!


いまは葬儀まで終え、安堵感と空虚感におそわれております。

ルルさんの体調のことを気遣って、決まった時間(日に4回)に決まった量のごはんをあげる、朝と晩に薬を飲ませる、定期的に病院へ行く。。。ということを中心に自分の外出時間などを決めていた10年ほどだったので、それをしなくてよくなったいま、なんだか調子がくるったような、どうしていいのかわからない感覚になっています。
これが心にぽっかり穴があく…っていうことなんだなあと実感しております。
きっと時間が解決してくれることでしょう。



ルルさんのことを気にかけてくださったみなさま、ありがとうございました。



さて、ルルさんの介護で遅れに遅れている確定申告の作業、仕事…がんばらなければ!



☆ルルさんと出会ったことで、伝えなくてはいけないと作ったフリーペーパー「ネコの種類のおはなし」。
ルルさんのおきみやげだと思っています。
http://torigoe-mari.net/dl.html




 
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