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もうすぐ選挙
福島の原子力発電所で爆発が起こるまで、わたしは恥ずかしいことに、原子力発電について、全くの無知だった。
何も不便のない世の中で、のほほんと育って、ここまで生きてきた。
原発について、知ろうと思ったこともなかった。


今回爆発が起こってしばらくは、テレビやラジオのニュースを見ていて、ただ怖い怖いと思っていたが、「ただちに被害はない・・」という言葉を何度も聞くにつれ、なんかおかしいでしょ・・・と疑問をもち、余計に不安になった。

そもそも自分が無知なのが悪いと思い、できる範囲で原子力発電というものについて、調べた。
とはいっても、素人なので、きっとわかっていないこともたくさんある。
ただ、自分が信用できると思う人が発言していること、書かれていること、それを信じて自分なりに理解しようと努めている。

素人なりに、科学者でもなくただの一般市民なりに、それでも原発はどんなに危険なものなのか、これは必要ないものなんじゃなかということはわかってきた、というか、そう思ってきた。

かといって、電気は生きて行くには必要で、今まで必要以上使いすぎていたことは今回よくわかったけれど、ある程度は必要。
でも、原発以外の発電でも十分な電気を得ることができるんだと、これも恥ずかしながら今さら知った。
危険をおかして今まで通りの便利があるよりも、ちょっと不便なことがあったとしても安全で、地球の生き物みんなに迷惑をかけない方法がいいに決まっている。
きっと、その知識と技術を持った人たちががんばれば、それは実現する。


そんなことを、この半月以上、ぐるぐると考える。

じゃあわたしには、何ができるのだろうか。
科学者でもないし、技術者でもないし、政治家でもない。
発言力だって大きくない。

でも、こう考えてみた。
もしも、これが国という大きなものではなく、学校のクラスの問題だったとする。
文化祭でこういうことをやりましょう!と学級委員がある提案をしたとする。
でもそれは、だれかに危険を与える可能性があることだとする。
そのときに、やだなあ、やりたくないなあと思ったら、「やりたくない」と言わなければそのまま進行される。
わたし一人くらいだまっていても、誰かが言ってくれるだろうと全員が思っていると、学級委員の言うままに決まる。

わたし一人が・・・はだめだなあと、何日も考えて思った。


で、まず自分でもできること。
国の一部である都道府県を動かす知事、市長、その人が自分と同じように思っている人でいてほしい。
だから、原発について、これからのエネルギーについてどう考えているかをちゃんと知って票を投じることも、大切なこと。


おおげさかもしれないけれど、今の子どもたちが安全に暮らせる未来のために、大人はできるだけのことをしなくてはいけない。
今まで無知で、そんなこと何も考えずに選挙に行っていた自分にも、こうなってしまった責任はあるんだなあと、思う。


週末の統一地方選挙、このサイトでの候補者のコメントをよく読んで、ちゃんと考えて投票しなくてはと思う。

●候補者のエネルギー政策について知れるサイト





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