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『ナゲキバト』
先日、遠く離れたところに住む友人の誕生日に何か本を送ろうと考えた。
クリスマスも近いし、何かクリスマスプレゼントにもなる本にしようと思って考えていた。
「クリスマス 本」のキーワードで検索して出てきた中に『ナゲキバト』があった。

『ナゲキバト』・・・あれ?この本、わたし持ってるぞ。
でも読んだ記憶がない。
本棚をしばしゴソゴソと探してみると、あったあった!



今販売されている装丁とは違うもの。
どうやら新装改訂版が今は売られているようだ。

わたしの持っているこの本の奥付をみたら、1997年の初版本。
記憶をたどってみると、そうだそうだ、渋谷のブックファースト(その当時は場所が今とは違っていた)の児童書フロアで、“おすすめの本”として置かれていて、装丁にもひかれたので購入したが、そのとき読みかけの本があったので、しばらく棚にしまっておいたらすっかり忘れてそのままに・・・。
10年以上ほっといて、ごめんよ〜。

でも、今こうやって思い出すためのでき事があったというのは、もしかしたら今がこの本との本当の出会いなのかもしれない。と、思うことにした。


両親を亡くした9歳の少年が、おじいさんと暮らしはじめた早春からその年のクリスマスイブの夜までのお話。
少年が日々の暮らしの中で体験するさまざまなことに対しておじいさんが暖かく見守り、かける言葉ひとつひとつに人間にとってとても大切なことがぎっしりとつまっている。
穏やかな流れの話の中で、実はとても深い内容が書かれいる。
わたしはいつものように、お風呂の中で読んだが、何度か泣きました、いや号泣に近い。
すばらしい本でした。


わたしは今の新装版よりもこの以前の装丁の方が好きなので、友人には古本を探して、この装丁のものを贈った。


内容がクリスマス・・っていうわけではないですが、クリスマスイブで終わるお話なので、クリスマスプレゼントにいいかもしれません。




カバーをとった本の表4(裏表紙)には、ヒイラギの絵。



いいお天気の週末ですが、今日も明日もお仕事です。
がんばるぞ〜!





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