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『借りぐらしのアリエッティ』
やっと見に行った、『借りぐらしのアリエッティ』。

小さな人が主人公なので、物語が繰り広げられる世界はとても小さい。
人間が住む家とその庭。そのまわりの森の一部。
今までのジブリ作品の壮大な世界観とは違うけれど、わたしはその小さな人から見た世界にとても感動した。
小さな人たちが床下に暮す人間の家の庭には、きれいな花がたくさん咲いている。
野の花がいっぱいで、その描写がすばらしく、わたしは草花の絵に見とれていた。

ヒメジオン、ツメクサ、エノコログサ、タデ(イヌタデかな?)、ノアザミ・・・そして、家の外壁を這うアイビー、しそやバジルなどのハーブ。
ヒナゲシも咲いていた気がするのだけど、季節的に違うかもしれないな。
夏の庭の植物たち。
野の花好きにはたまりません。
人間から見ると小さな野の花が、小さな人の家ではとっても大きな花器に生けられている。
エノコログサ(ネコジャラシ)の花穂が自分の身の丈ほどあるのだから。

小さな人たちから見た人間が使うものや、その辺を歩く小さな虫たちの描写もすばらしい。


そして、やはりいつものジブリ作品同様、アリエッティはやさしくて強い少女だった。


もう一度ゆっくりと、その庭の絵を見てみたいなあ。
東京都現代美術館で開催中の『借りぐらしのアリエティ×種田陽平展』に行きたくなった。
10月までやっているので、行けるかな。



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