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フジコ・ヘミング ピアノ・ソロ・リサイタル
チケット入手した日からずっと待っていたこの日。
フジコ・ヘミングのソロ・リサイタル。
東京文化会館 大ホールへ聴きに行った。

昨年、初めて生フジコ・ヘミングを聴いたのは、ソロ・リサイタルではなく、オーケストラメンバーとの共演であったので、ピアノ・ソロは数曲だった。
(そのときの日記はコチラ
そして、やっぱり一度だけでもいいからソロ・リサイタルを聴きたい!という欲が出てチケットを買ったのだ。

席は6列目。
S席12,000円!
わたしにとってこれは大金。
でも、行ってよかったなあ、12,000円は全然高くないなあ、と思った時間であった。

生フジコ・ヘミングは二度目だから、昨年のようにボロボロ涙がこぼれることはないかな・・・と思っていたのは大間違い。
またもややられてしまったのである。
しかも、曲数が多いので、胸が苦しくて、息が苦しくて、終わったときには力つきてしばらく立ち上がれなかった。
フジコ・ヘミングから出ているエネルギーがものすごいため、クラシックを聴いて癒される・・ではなく、ロックのライブに行った後のようなかんじであった。


演奏中に思っていた事。
ピアノはただのひとつの道具なのに、その道具に演奏する人の魂が入って、音になって、耳からその音が入って来てわたしたちの心が大きく揺さぶられる。
きっと、同じピアノで他の人が演奏してもこうはならず、この人だから・・・の音が出る。
不思議で、そしてすごいなあと思っていた。
ピアノだけでなく、ギターやバイオリンなどもきっと同じ。
音楽だけでなく、きっと他のアーティストもそう。

それから、もうひとつ思ったこと。
何にでも限りなくお金を使える立場の人は違うと思うが、限られたお金を何に使うかを選ぶのは人それぞれで、不況といわれている今は、趣味・娯楽に使われるお金が削られている世の中。
わたしは、食べ物や洋服の贅沢をがまんしてでも、こういう形のない贅沢にお金を使いたい。



| 音楽 | 00:40 | - | - | pookmark |