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金魚の子どもたちのその後



「ごぶさたしております。母です。
去年の夏から秋にかけて、どんどん生まれたわたしの子どもたち、
一時は7匹までになったんですが、いまは3匹になってしまいました。
丈夫な体で大きく育つ子は、限られた確率です。
だから、たくさんの卵を産まなければならないんです。
今年も随分暖かくなってきましたから、そろそろがんばらなくてはいけません。」




「ボクは夏に生まれたよ。体長5センチくらいになったんだ。春は食欲がでてきて、毎日ごはんの時間が待ち遠しい!」



「ワタシ、秋に生まれました。お母さんとお父さんが、違う種類の金魚なので、不思議な金魚に育ちました。大きなボタンみたいな黒目がチャームポイントよ。よろしくね。」



「わたしたちが父です。天国にいってしまった子どもたちは、きっと今ごろ雲の上をスイスイ泳いでいることでしょう。さあ、今年も子作りがんばりますよ!」


孵化してから3ヶ月以上たったころから、骨格に異常がある稚魚がでてきた。
その子たちは、背骨が曲がっていたり、口が大きく開けられなかったり、エラぶたがちゃんとしまらなかったり・・・だからそれ以上大きくなれず、次第に弱ってきて、亡くなってしまった。
今生きている3匹のうちのもう1匹も、今は弱っていて、底の方で弱く呼吸している。
わたしは、できるだけ苦しまないように管理してあげるしかできない。

金魚の産卵、孵化について、いくつかのサイトを見ていたら、やはり孵化した稚魚の中で奇形の子が結構出るらしい。
繁殖を目的として飼っている人は、その時点で奇形の子は捨てる・・・と書いてあり、ショックだった。悲しいなあ。
せっかく生まれたんだから、少ししか生きられなくたって、その間いっぱい泳いで、いっぱいエサを食べられれば、それで幸せを感じるかもしれないのに。
金魚だって、きっと幸せを感じる・・・と、わたしは思う。
これからも、奇形の子が産まれても、生まれた奇跡を喜んで、元気でいる以上は育ててあげたい。

亡くなった稚魚たちはみんな、ベランダの植木鉢の土に埋めた。
きれいな花をいっぱい咲かせてくれている。



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