2015.04.21 Tuesday
大楠山ハイキング
ずっと書いていなかった日記、今日はふたつも更新です。
書ける時に書いておかないとね。
先週の水曜日、この日はずいぶん前から「山へ行こう!」と夫と決めていました。昨年一度行ってとても気持ちのよかった東丹沢のコースに。
週間天気予報では晴れだったのです。
が、しかし!前日になってみると予報が変わり、大荒れになると。
雨、風かあ。。。
と、前日夜の時点ではほぼあきらめモードに。でももしかしたら晴れる可能性もあるさと、ザックのパッキングをし、朝おにぎりを作れるようにお米もといで圧力鍋に入れ就寝。
朝起きると、なんと青空ではないですか!!
よし、決行!と、急いでごはんを炊き、おにぎりにぎってザックに入れて出発。
でもテレビの天気予報では昼ごろから雨が降るといっているので、急遽コースを変えて横浜市にある大楠山ハイキングコースに。
逗子駅からバスに乗り、前田橋というところで降りると、すでにその時点で雨が降っており、レインウェア着ていざ出発。
いつもザックにはレインウェアを入れていますが、やっと初めて活躍しました。
降ったと思えばまた青空。
ニリンソウがたくさん咲いていて、わ〜かわいい〜と感動してながめていたら、7〜8mmくらいのちびっこバッタが!
あぁ、かわいいねえ。
雨のあとだからか、とっても大きなカタツムリさんがのんびり道を横断。
キミはツムーリ?!
(わたしの著書にあるんです『ツムーリのおうち』)
しばらく横断するのを待ってましたが、とても遅いので「失礼!」とまたいで進みました。
大楠山頂上(といっても標高242m)に着いたころは、もう雨はやんで青空に。
今年に入ってからは、母のこともあって忙しくてあまり散歩も行っておらず、運動不足で足の筋肉もすっかり弱り、2012年にうけた抗がん剤治療での副作用の足のしびれがまた悪化しているこのごろだったので、長く歩くことに全然自信がなく、『もう山は登れないかも。。。』とちょっと弱気になっていましたが、3時間半くらいの今回のハイキングができたことで、少し自信を取り戻しました。
歩いたあとの方が体調もいいし、足のしびれも軽減してた。
無理のない範囲で、ちゃんと歩き続けた方がいいのだなあと、身をもって知りました。
また来週も行けたらいいなあと、朝散歩をがんばっております。
山はほんとにいいね。
心も体もすきっとして、元気になる。
そして、山で食べるおにぎりは、どうしてこんなにおいしいのでしょう。
あっ、おにぎりの写真撮るの忘れた!
書ける時に書いておかないとね。
先週の水曜日、この日はずいぶん前から「山へ行こう!」と夫と決めていました。昨年一度行ってとても気持ちのよかった東丹沢のコースに。
週間天気予報では晴れだったのです。
が、しかし!前日になってみると予報が変わり、大荒れになると。
雨、風かあ。。。
と、前日夜の時点ではほぼあきらめモードに。でももしかしたら晴れる可能性もあるさと、ザックのパッキングをし、朝おにぎりを作れるようにお米もといで圧力鍋に入れ就寝。
朝起きると、なんと青空ではないですか!!
よし、決行!と、急いでごはんを炊き、おにぎりにぎってザックに入れて出発。
でもテレビの天気予報では昼ごろから雨が降るといっているので、急遽コースを変えて横浜市にある大楠山ハイキングコースに。
逗子駅からバスに乗り、前田橋というところで降りると、すでにその時点で雨が降っており、レインウェア着ていざ出発。
いつもザックにはレインウェアを入れていますが、やっと初めて活躍しました。
降ったと思えばまた青空。
ニリンソウがたくさん咲いていて、わ〜かわいい〜と感動してながめていたら、7〜8mmくらいのちびっこバッタが!
あぁ、かわいいねえ。
雨のあとだからか、とっても大きなカタツムリさんがのんびり道を横断。
キミはツムーリ?!
(わたしの著書にあるんです『ツムーリのおうち』)
しばらく横断するのを待ってましたが、とても遅いので「失礼!」とまたいで進みました。
大楠山頂上(といっても標高242m)に着いたころは、もう雨はやんで青空に。
今年に入ってからは、母のこともあって忙しくてあまり散歩も行っておらず、運動不足で足の筋肉もすっかり弱り、2012年にうけた抗がん剤治療での副作用の足のしびれがまた悪化しているこのごろだったので、長く歩くことに全然自信がなく、『もう山は登れないかも。。。』とちょっと弱気になっていましたが、3時間半くらいの今回のハイキングができたことで、少し自信を取り戻しました。
歩いたあとの方が体調もいいし、足のしびれも軽減してた。
無理のない範囲で、ちゃんと歩き続けた方がいいのだなあと、身をもって知りました。
また来週も行けたらいいなあと、朝散歩をがんばっております。
山はほんとにいいね。
心も体もすきっとして、元気になる。
そして、山で食べるおにぎりは、どうしてこんなにおいしいのでしょう。
あっ、おにぎりの写真撮るの忘れた!