3月の下旬、東京からはるばる『家庭画報』(世界文化社)の編集者さんとカメラマンさんがいらっしゃいました。
そして、ライターさんは元・家庭画報編集者さんで金沢在住の方。
6月号では猫特集ページがあるのです。
「猫のいる愛しき人生!」というコーナーで、我が家の4ニャンの写真や私への取材内容が掲載されています。
私の他には、俳優の平 岳大さん、作家の谷村志穂さん、落語家の林家たい平さん、魚類学者のさかなクン。
我が家の記事は、1見開きに掲載いただいてます。
なんとチャイがこんなに大きく!
今まで取材では実物撮影不可能だったコビーもびっくり顔で載っています。
(撮影の時、逃げてしまわないように作戦を練ったおかげで)
ミケちゃんは最初から最後までキャットタワーのボックスの中で様子を伺っていたので、その穴から見えるお顔を撮っていただきました。寝ているか(たぶん目を瞑ってるだけで聞き耳は立てている)怖い顔で睨んでいる写真しかなかったので、寝ている方にしていただきました。
チャイとニヤはお客さん大好きなので、何の問題もなく。
でもニヤはお年寄りなので、最初は喜んで対応してましたが、そのうち眠くなり自分のペースで爆睡していたため、ほぼチャイがずっとモデルを務めてくれました。
私が数年前に描いた絵(コビーのポートレイト)と一緒に撮るという設定でのモデル。
はじめはじっとしておらず、編集者さんが気をひくために使ったオモチャで遊んでばかり。。。。
が、そのうちモデル魂に火がついたのでしょうか。。。
カメラ目線になるように。
なんと、最後にはじっと動かず、モデル立ち。
すごいな、チャイ。
記事では、フリーペーパー「ネコの種類のおはなし」についても触れていただいてます。
これがきっかけで、読者の方が興味を持って読んでいただけたら嬉しいです。
明日(4月28日)発売です。
ぜひお買い求めください!